銀聯カードは中国の国際ブランドだ。中国ではVISAやマスターカードなどのクレジットカード決済ができないので、銀聯カードが独占状態。これに対してはVISAやマスターカードが非難をしている。銀聯カードは海外へはVISAのシステムなどを利用してどんどん進出しているから不公平というわけだ。しかし日本にとっては銀聯カードを使える加盟店を増やすことは中国人観光客を取り込むためには必要だ。国も中国人へのビザ発給の規制を緩和している。
銀聯カード加盟店は三井住友VISAカードが取り扱っていたが三菱UFJニコスも参入することになった。すでに7/1から銀聯カード加盟店の決済サービスが開始されている。銀聯カードはクレジットカードではなくデビットカードだ。まだ中国では後払い方式が定着していないので、クレジット機能をつけても正常に支払わない人が多いだろう。著作権に対する感覚などを考えてみるとまだグローバルスタンダードにはほど遠い。
中国には消費者金融のプロミスも進出を決めているが、日本以上に貸し倒れの率が高いことは覚悟したほうがいいかもしれない。
管理人はクレジットカード会社に勤務して26年の経験がありますが、現在のカード業界は今までにない状況に直面しています。貸金業法改正や過払い利息の返還請求の増加により収益が悪化し、さらには割賦販売法の改正実施も控えさらに厳しい状況です。しかしクレジットカード自体がなくなってしまうことはないでしょう。なぜなら現金払いよりもメリットがあり節約ができるクレジットカード決済は消費者にとってはなくてはならない存在で、景気回復の決め手にもなるからです。もしカードがなければ景気はもっとひどい状態かもしれません。
それに流通系のクレジットカード会社を見ればわかるとおり、親会社が経営困難になっても子会社のであるカード会社はすぐに売却先が決まります。 OMCカードやクレディセゾンがいい例です。多くのクレジットカード会員を抱えるカード会社はリスクを分散しているのでそう簡単には倒産という状況にはならないのです。 続きはトップページで